ジェイ・エイブラハム事例10:格闘技道場運営

ジェイ先生
 

ジェイ・エイブラハムのセミナーのことを聞いて、
私はすぐに興味をひかれました。
ただ、1枚の紙切れの約束が、どれだけ役に立つのか、いぶかる気持ちもあったのです。
言葉でうまく言うのは簡単だけど、実際になしとげるのは、
それほど簡単とは限らないからです。
ともかく試しに受講してみることにしました。
満足できなかったら、返金保証されていたのです。
もちろんビジネスの助けになることを学べれば、十分に元が取れます。
そうでなくても、失うものは何もないのですから。

 

そんなわけでセミナーを受講したのですが、そこで本当に驚きました。
先生のマーケティングの知識は、信じられないほどで、
言うまでもないことですが、私はきわめて多くのことを学ぶことができました。
現在私は、いくぶん毛色の変わったビジネスを営んでいます。
イリノイ州各地で8つのマーシャルアーツ道場を所有し、運営しているのです。
これまで私たちにとってマーケティングは、控えめに言っても、むずかしいものでした。
多くの場合、格闘技道場は競技志向の強いもので、身体面が重要視されます。
この20年間で、格闘技に対する伝統的な哲学と真の意味は徐々に薄れていき、
人間性の育成というより、より強い選手を育てることに
重きが置かれるようになってきました。
私もまた同じでした。
けれども、じきに試合に出て勝つことばかりを、自分や自分の教え子たちに対して
求めてはならない、と思うようになったのです。
そこで、私は研究やインタビューを重ね、人に尋ね、変革を続けました。
私には、人がいかに自尊心を高め、変わっていくかに非常に興味があったのです。
というより、人は変わりうるか、といった方がいいかもしれません。
変わりうるとしたら、どのように、そしてなぜか。
私は答えを求め、さまざまな問いかけをおこなってきました。
そうして10年ほど研究と勉強を重ね、私はシステムを編み出したのです。

 

このシステムは、世界中のほかのどれとも異なっています。
とりわけ格闘技業界には存在しないものです。
哲学や古来からの武術、カウンセリング、
格闘技の技術を向上させるのみならず、身体や精神をも鍛えるトレーニング、
それだけでなく、人生に深い満足を与えるものです。
最初のうち、行動をより良くするためのテクニックとして、
子供たちを中心に教えていました。
次第にこのトレーニングを多少修正すれば、アスリート全般の達成動機づけに
役立つことがわかってきました。
また、それぞれのケースに合わせることによって、
幅広い問題に対応できるようになりました。

 

その10年間は、決して楽なものではありませんでした。
財政面の話をすると、2度の破産に直面しています。
大きな負債を抱えることにもなりました。
けれどもその結果、私はすばらしいシステムを編み出し、
きわめてうまく働くことがわかっていたのです。

 

けれどもそれをどうやって大勢の人に知らせたらよいのでしょうか?
これまでは、存在しなかったシステムなのですから!

 

そんなとき、私はジェイ先生のセミナーに出会ったのです。
私たちは広告のために、何種類もの見出しを作成しましたが、
どこに出せばどうなっていくか、まったく理解していなかったのです。
私のビジネスの場合、全面広告がうまくいくことがわかりました。
昨年、私たちは非常に多くの見込み客と現在のクライアントに、
私たちのP.S.アカデミーと、P.S.のシステムのことを伝えました。
それを通して多くの人に、P.S.アカデミーがマーシャルアーツ以上のものであることがわかってもらえたのです。

 

これまで私はこの仕事を始めて、年間売上が230,000ドルを超えたことはありませんでした。
けれどもジェイ先生のおかげで、本年の総収益は200万ドルが見込まれています。
これは大きな変化です。
そうして、私は人間的にも変化を遂げました。
ジェイ先生は私に、返金保証はすべきだ、とおっしゃいましたが、
私はそんなことをして大丈夫だろうか、と非常に不安でした。
そんなことをして、お金を失うのではないか、と。
けれども先生は、自分のシステムに自信があるなら(もちろん自信はあったのですが)、
恐れるものは何もない、とおっしゃったのです。
そこで私は深呼吸し、先生のアドバイスに従うことにしました。
そうして、リスクリバーサルは大きな効果を上げたのです。
私は驚きました。
人は、自分の投資したお金が守られているとわかったら、
迷うことなく契約ができるのです。
私はこれまでよりもはるかにたくさんのお金を稼ぐことができました。

 

私は「販売しない」ということを学びました。
私が学んだのは、人間に関心を持つ、ということだったのです。
最初に返金保証を試してみたときは、ただ、自分の投資したお金を
失いたくない、ということしか考えていませんでした。
ところが1か月も経つうちに、クライアントを助けることしか頭にはありませんでした。
お金のことなど、念頭になかったのです。
みんな、自分の問題をいますぐ解決する必要があり、
私がその解決策を与えることができたのです!
もちろんお金が大切だということはよくわかっているし、
ビジネスが大切だということもわかっています。
それでも、それよりも大切なことがあるように思えたのです。
私のシステムが効果をあげ、人を助けることが、ただただうれしかったのです。
そのため、料金のことはあまり考えませんでした。
その人の個性や感情面、経済状況に合わせて、クライアントごとに決めていきました。
クライアントがそれぞれちがうのに、一律の料金体系を課すことに意味がなかったのです。
私は彼らの収入に応じて教えることを学びました。
今、払えない?
後で分割払いにしてほしい?
それでいいよ、と。

 

そのことについて心配はしませんでした。
私は自分の仕事をしたのです。彼らを助けるという仕事を。
私が生徒たちに誠実であったため、彼らも支払いの約束には誠意を示してくれました。

 

ジェイ先生は、私がもっと多くのクライアントを得るというビジネスの目的のために教えてくださいましたが、
私には、もっと大きな目的があったように思えるのです。
先生は、私たちがもし心から大切に思うことをするならば、お金は後からついてくる、という風なことを教えたかったのではないでしょうか。
必要なのはアイデアだけ。
あとは、ひとりでに育っていくものだ、と。

 

先生は、私がビジネスで何よりも大切だと考えているものを現実化することを
助けてくださいました。
そうしてお客様が必要とするもの、お客様が決して言葉にしないものを
つかみだすことを。
私は今、自分がやっていることを、心から愛しています。
そうして驚いたことに、そうしながら利益が上がっているのです。
それこそがジェイ先生が私にしてくださったことなのです。

 
ありがとうございました。

 

ナム・K・ヒョン (マーシャルアーツ師範 P.S.アカデミー&トータルフィットネス)

 

ここではセミナーやオーディオ教材などで、ジェイ・エイブラハムの教えを学んだ人から寄せられた
感謝の成果報告900通の中から、日本人にも取り入れやすい実例を紹介しています。
jay_small職業や経歴、年齢、国籍もさまざまな人々が、それまでのやり方ではどうにもならない問題に直面し、ジェイの教えを自らのビジネスに適用して乗り越えて来た、ありのままの実践の報告です。ジェイ・エイブラハムとは、フォーブス誌選出全米5大エグゼクティブ・ビジネスコーチ。
これまでコンサル先企業に計測できるだけで1兆円の売上増加を導いた、利益増大の巨匠。
ジェイ・エイブラハム
“The Abraham File:Measurable and Tangible Results”より翻訳

 


翻訳:服部聡子(ShimaFuji IEM 翻訳チームリーダー)

出産・退職後、在宅で働ける資格を身につけるために翻訳を学び始める。
約5年フィクション/ノンフィクションの下訳、ウェブ・ライターを経て、
『限界はあなたの頭の中にしかない』に巡り合い、深い共感を覚え、弊社に。